はじめに
こんにちは、トビです。
2023年9月10日、福岡『Beat Station』にて開催されたスマホゲームアプリ『ヘブンバーンズレッド』発のバンド『She is Legend』のライブに参加してきました。
私の人生初のライブ参加になりました。
よくよく考えれば、初めてのライブがライブハウスってマニアックすぎませんかね？
普通、有名なアーティストのドームとか音楽フェスとかからだと思うんですが。
しかも約400人キャパシティのところに入るとか奇跡的すぎる…
ある意味無欲の勝利ということかもしれません。
もうこんなことは無いんだろうな…
初めてのライブ参加ということもあり、かなり緊張していましたが、とても楽しむことができました。
詳細紹介
今回のライブの詳細について紹介です。
今回参加したライブは、『She is Legend』というバンドのライブです。
アプリゲーム『ヘブンバーンズレッド』内のバンド『She is Legend』より『XAI』と『鈴木このみ』によるラウドロックユニットです。
（Scream担当：ayumu/Serenity In Murder）
『She is Legend』公式サイト プロファイルより
https://she-is-legend.com/index.html#profile
改めて見てみて、同い年と知ってびっくりしました。
同い年でこんな活躍しているなんてすごい…推せる…。
今回のライブについての詳細は、公式HPに記載があります。
記事の公表時点ですでにツアーファイナル以外は完売となっています。
『She is Legend Live Tour 2023 “Extreme Flag”』特設サイト
https://she-is-legend.com/extreme_flag/
私はツアーの全10日程（ツアーファイナル含む）のうち、2日目の福岡会場に参加しました。
会場：BEAT STATION
日時：2023年9月10日（日）
15：45 会場
16：30 開演
続いて、会場の紹介です。
今回ライブが行われたのは、福岡にあるライブハウス『福岡BEAT STATION』です。
FUKUOKA BEAT STATION公式HP
http://beatstation.starfree.jp/
私自身、イベントとかでミニライブ的なものはありますが、ライブには基本無縁で生きてきたので、ライブハウスも今回初めてでした。
ちなみに会場はオールスタンディングです。
初参加にしては厳しい条件が揃っていたような気が…
作品紹介
『She is Legend』（以下シーレジェ）はゲームアプリ『ヘブンバーンズレッド』発ということで、こちらの作品についても紹介していきます。
| 作品名 | ヘブンバーンズレッド |
| 企画・制作 | WRIGHT FLYER STUDIOS × Key |
| 原案・メインシナリオ 音楽プロデュース | 麻枝准 |
| キャラクターデザイン メインビジュアル | ゆーげん |
| キャラクター原案 | Na-Ga／ふむゆん まろやか/ゆーげん |
| 主題歌・劇中歌 | 麻枝准 × やなぎなぎ |
| ジャンル | ドラマチックRPG |
| 配信媒体 | Apple Store Google Play Steam |
ちなみに、以前も少し話したかもしれませんが、私もこのゲームをしています。
4章前編途中のクソザコナメクジですが…
早く4章後半行きたい…
そのため、曲も知っていましたし、アルバムも買っています。
だから行きたいって思ったんですけどね。
ライブ感想
ここからはライブの感想です。
今回のセットリストは以下のとおりです。
- Dance！Dance！Dance！
- Burn My Soul
- War Alive～時にやぶれかぶれに～
- Muramasa Blade!
- Pain in Rain
- オーバーキル
- シガチョコ
- 過眠症
- 放課後のメロディ
- Autumn Howl
- さよならの速度
- 贅沢な感情
- Heartbreak Syndrome
- ありふれたBattle Song～いつも戦闘は面倒だ～
- 死にゆく季節でぼくは
- 起死廻生
- Goodbye Innocence
順番間違えていたらすみません。
この間にmcが何度か入っています。
最初3曲のテンションの上がり方が半端なかったです。
特に3曲目の『War Alive』では初参加にして初声出しをしました。
もう最初の緊張感はどこへいったのやら…
『Muramasa Blade!』の『せいっ！はっ！』の掛け声もやってて楽しかったです。
二人共この歌が好きなんだなというのも伝わってきました。
『オーバーキル』は原曲から重低音の感じがありましたが、生演奏で迫力がより増した感じがしました。
ライブハウスという会場と相性がかなりいいと感じました。
『放課後のメロディ』『Autumn Howl』は元々上位に来る曲でしたが、今回のライブを通してさらに好きになりました。
特に、『Autumn Howl』はラストにでた『Haa』の声で心が震えました。
『贅沢な感情』は直前のXAIさんのmcもあって、感動が何十倍にもなりました。
あの語り口からの『贅沢な感情』はちょっと反則じゃないですかね…。
『Heartbreak Syndrome』は盛り上がる曲だとは思っていましたが、ライブで更に盛り上がったように感じます。
手拍子のタイミングもあり、声出しもあり、とても楽しかったです。
アンコール初っ端で『死にゆく季節でぼくは』が来たときはもう感動しかなかったです。
まさかライブで聞けると思っていなかったので、驚きと嬉しさが同時に来ました。
そして最後の『Goodbye Innocence』。
会場の盛り上がり方も最高で、私もかなりテンションが上りました。
会場が一つになるってこういう感じなんだと感じました。
曲も最高だったですが、個人的にはmcも面白かったです。
歌っているときはかっこいいお二人が、mcタイムになったときは可愛かったです。
このみさんのフリにXAIさんが水を飲んでたりシャツ直してたりして気づかなくて「えっ」って聞き返していたの面白かったです。
XAIさんが思っていた以上に天然でそこが可愛く、そこからでるかっこいい歌声のギャップに惹かれました。
このみさんは歴が長いというのもあってmcもあおりもうまいなと感じました。
それでも、面白いポイントもたくさんあって更に好きになりました。
この2人の掛け合いをずっとみてたい…
そんなことを思うライブでした。
すべてを通して、最高のライブでした。
おわりに
ここまでシーレジェのライブの感想について書いてきました。
要約すると「シーレジェ最高！ずっと推します！」って感じです。
ちなみに、今回のライブで感じた教訓ですが、
- カバンはボディバッグだけが一番。ロッカーはケチらず使おう
- グッズ販売の整列の時間はしっかり守ろう
- 欲しいとおもったグッズは買おう
です。
ボディバッグしかり、体に密着できるカバンだけで来るのが一番いいです。
特に今回はスタンディングというのもあって、人と人の間隔が狭かったです。
そこで、リュックはやっぱり迷惑だなと感じました。
また、私はちいさなトートバッグをグッズように持っていましたが、腕を振ったときにじゃまになったので次はできる限りやめようと思いました。
周りの人にも迷惑ですしね。
グッズの販売時間は事前に連絡されている時間を守らないと痛い目にあいます。
先に来ている人が並んでいるからって同じように並ぶと、時間で再整列することになります。
私は中途半端な位置にいた結果、結果的に前の方に並ぶことができました。
それも本当はあまり良くないことなんでしょうが…
はやく並んでいたとしても、時間は守るようにしたいです。
グッズは事後通販があるとしてもすぐに無くなります。
特にTシャツ。
私はライブロゴTシャツを買いましたが、気がついたらなくなっていたとのことでした。
買っててよかったと思ったのと、他のTシャツも買えばよかったかなと少し後悔しました。
こういうときは我慢しないほうがいいかなと改めて感じました。
色々とありましたが、初めてのライブ、楽しむことができました。
これからもシーレジェを応援していきますし、ライブも行ける機会があれば参加していきたいです。
あとがき
現地でライブTシャツ来ていた人、いつ着たんでしょうか…
私時間はありましたが、着替える場所なんてなかったですよ…。
トイレとかそんなところでしょうか。
次またライブに参加する機会ができたら、ライブTシャツで参加したいです。
それではまた次回。
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